よくあるご質問

Q1.文部省&保健省認定校とはどういう学校ですか?

文部省&保健省認定校とは、タイ国文部省&保健省がその名誉にかけて、その存在価値や設備、校長人格、
カリキュラムを審査し、設立及び教育を許可した学校です。
審査はたいへん厳しく安易な設立は不可能です。
当校は学校設備や校長、教員、教育内容も文部省&保健省によって保証されているともいえます。

Q2.各コース終了時 認定証をもらえますか?

セラピスト養成コースをご受講修了された生徒様、また当校の各レッスン(すべてのコース)をご受講修了された生徒様には タイ文部省&保健省認定証を発行いたします。

Q3.服装はどういったものを持って行けば良いですか?

レッスン用にマッサージをしやすい服もご用意していただくと良いと思います。また当スクールでもレッスン用の服を1日30Bathで貸し出しもしております。
バンコクは年中温暖な気候です。バンコクカオサン校は比較的女性の生徒さんが多く、先生も全て女性のため冷房は強めには設定してませんので御安心下さい。

Q4.こちらの学校を卒業すると、日本で開業できますか?

はい、開業できます。
日本でタイマッサージやリフレクソロジーなどのお店を開業される場合、実は資格は特に必要とはされておりません。
各スクールや団体が独自に発行している民間の認定資格になります
当スクールでも卒業生の方にスクールの認定資格である卒業証書を 発行しております。
また、あん摩マッサージ指圧、鍼灸など日本において歴史のあるマッサージの場合には、国家資格が必要となります。その場合3年間以上専門学校で学ぶ必要があります。また「医療行為としてのマッサージ」をするとなると、それらの国家資格が必要となります。
しかし日本にあるタイマッサージやリフレクソロジーなどのお店を開業されている方が、これらの歴史のある国家資格を持っておられるかというと、ほとんど持っておられないのですが、事実上営業されています。
これはどういうことかといいますと、「自分たちのしているマッサージは、医療行為ではなくリラクゼーションを目的としているサービス業である」として営業しているわけです。
そのため来院されたかたが、健康保険の適用などは受けることができません。これが医療行為としてのマッサージをすることが出来るあん摩マッサージ指圧師のかたとの最大の違いです。

Q5.セラピスト養成コースを習いたいと思ってますが、スタートはタイ古式マッサージ習得コースからと決まっているのでしょうか?

セラピスト養成コースは、5種類のレッスンコースを含んでおりまして 4週間のローテンション式となっています。
スタートはタイ古式マッサージ習得コースからとは限っておりませんので、どちらのコースから始めていただいても大丈夫です
また、プライベートレッスンの方は好きなコースから始めて、ペースも休憩も自由に取れます。
午前か午後のみのレッスンも大丈夫です。
出張の度や、分けての受講も可能です。

セラピスト養成コースは、次のレッスンコースを含みます。

1. タイ古式マッサージ習得コース
2. タイオイルマッサージ+スクラブ習得コース
3. リンパマッサージ習得コース
4. フットリフレクソロジー習得コース
5. フェイシャルマッサージ習得コース

修了されました生徒さんには タイ文部省&保健省の当校から認定証をお渡しいたします。

レッスンコース

Q6.私は初心者で、英語・タイ語も全然しゃべれないのですが、大丈夫でしょうか?

はい。だいじょうぶです。
バンコク空港で飛行機降りて直ぐにLINE@や電話頂ければ、パスポートコントロールの行き方、困った時の通訳も出来ます。
先生は気さくで丁寧に教えてくださりますので、レッスン中にわからないことがあってもわかるまでどんどん質問していただけます。

教材も日本語になっております。

Q7.生活のことについてお伺いしたいのですが、宿泊施設の近くに食事するところやスーパーなど飲食物を買える所はありますか?また生徒の皆さんは夕食や洗濯など、どのようにされているのでしょうか?

隣りに大きなお寺が有り、とても静かで落ち着いた環境です。
スクールの並びにセブンイレブン、薬局やタイ料理などがあり、近くの地下鉄のモールには、ローソン、スタバックス、ラーメン屋、お弁当など売っているスーパーマーケット、洗濯屋さん(1キロ40バーツ),カフェ、洋食屋なども有り、スクールに側にあるタイ料理屋からチャーハンや麺類など(40バーツ~)出前する方も多いです。
徒歩圏内MRT(地下鉄)エアポートリンク(スワンナプーム国際空港行き)駅が有り、何れも日本人経営のパン屋さん百貨店やスーパーマーケット、ラーメン屋、日本料理屋、居酒屋(アサヒスーパードライ生ビール飲める)なども有り、バンコクのスクンビット地区(日本人街)にも近く、ご宿泊コースも通学もご安心してお過ごしいただけます。

バンコクは最も外国人旅行者が多く、バーガーキングやスターバックス、BAR、ディスコ、世界各国の料理店、ユッケやレバ刺しが食べれる焼肉店、タイ各地の観光地やアンコールワットなどの世界遺産にも、直行バスが出ております。

水上バスも近く有り、渋滞に巻き込まれず、目的地に行けることは勿論、クルージングなどで癒される方も多いです。
またあちらこちらに、警察官も多く深夜でも多くの女性が安心して出歩いてます。

レッスン後気軽に観光、ショッピングに行くことが出来ます。スーパーなども徒歩圏内にあり飲料水、生活用品を買うことが出来ます。

宿泊・周辺施設

Q8.授業料と宿泊料金のほかにかかる費用はありますか。教材費、材料費などはかかりませんか。

授業料のほかにかかる費用としましては、食事代や遊興費だけです。
教材費、材料費等はすべてご受講料金に含まれております。

Q9.航空券はだいたいいくらくらいかかるものですか。

航空券は、航空会社やまたシーズンによって違いますが安いところですと、日本から経由便で2〜3万台、直行便往復で2〜6万円くらいからになります。

タイ初めてくる方は、中国大陸経由便はオススメ出来ません。
深夜便到着で、遅れる事も多く、先日もタイ到着深夜1時(日本時間深夜3時)です。旅行会社で、航空会社未定表記はお気を付けください。
機内サービスもタイ航空、JAL、ANAと比べ不快な思いをされること間違いないです。

Q10.携帯電話の貸し出しもあるそうですが、料金はいくらになりますか。申し込みはどうすればよいですか。

はい。携帯電話の貸し出しも行っております。
当校にはWi-Fi環境が無料でご利用頂けますので、基本必要はございませんが、レンタル料金は1日200円です。
通話料金はタイから日本の携帯電話へかける場合1分5バーツになります。
お申し込みはスクールでスタッフへお声をかけてください。

Q11.スクールへ習いに行くにあたり何か持って行かなければならいものなどありますか。また電化製品は日本のものは使えますか。WIFIは使えますか?

当学校へ起こしの際にはお手数ですがこちらをご用意いただけますようお願いいたします。

1. 写真(3cm×4cm)2枚(卒業証明書の作成に使います)
2. パスポート(身分確認のため、お見せください)
3. パスポートのコピー(顔写真のあるページ)
4. レッスン用のお洋服としてTシャツなどの軽装。
オイルマッサージ+スクラブ、リンパマッサージ用のパレオは用意しております。またフットマッサージの時には、膝から下を出しますので、膝上までまくりあげられるものが良いです。また当スクールでもレッスン用の服を1日30バーツで貸し出しもしております。)

電源は、日本とは電圧が違いますので電化製品はそのままでは使えませんが、(日本は100V、タイは220Vになります)携帯電話、ノートパソコンやデジカメの場合、充電器が 240Vまで大丈夫なものがほとんどかと思います。

WIFIは、教室含め宿泊施設で全て無料で利用可能です。

Q12.空港まで迎えに来ていただくことは可能ですか。

はい。スワンナプーム国際空港、ドムアン国際空港までお迎えに伺うことも可能ですのでお気軽にお申し付けください。
宿泊プランお申し込みの方は無料です。通学の方は別途1,200バーツ、往路の高速代タクシー代込み。

帰りは、当校宿泊施設の前から両空港迄、お一人様500バーツでお送りいたします。

スワンナプーム国際空港の方は、学校の近くからエアポートリンク(電車)がご利用いただけますので、そちらをお勧めいたします。また、ドンムアン国際空港の方はタクシーを学校で手配可能ですので、ご利用いただくことをお勧めします。

アクセス

Q13.雨季は大変だとききます。大丈夫でしょうか?

はい。大丈夫です。雨季といっても毎日朝から晩までずっと雨が降っているわけではありません。
バンコクの場合ですが、雨は2日に一回くらいの割合でふります。
意外に過ごしやすい季節といえるでしょう。

Q14.バンコク校とチェンマイ校のマッサージのスタイルは同じですか?

はい、同じです。
創業者が同じであり、基本的にチェンマイ校と同じになります。
また、授業で使用する教材等も同じです。

Q15.宿泊施設のチェックイン、チェックアウトはいつですか?

宿泊施設 ご利用開始はご受講開始日の前日からご利用できます。チェックアウト後も観光などされる方もいらっしゃるので出来るだけご希望に添えるようにしてます。
また、追加料金いただければ前々泊、ご延泊も可能でございます。

Q16.タイ滞在中の注意点はなんですか?

  • 王宮、寺院を見学する際は、ミニスカート、ショートパンツ、ノースリーブは厳禁です。
  • タイ人は王室を非常に尊敬しています。不謹慎な言動は慎みましょう。
  • 宗教的な聖域ではきちんとした服装が必要です。また僧侶に触れたり、指差すことは禁止されています。女性は絶対に僧侶に触れ無いで下さい、近くに居たら避けて下さい。今迄の修行が台無しになるそうです。
  • タイの一般家庭、仏像が安置されている礼拝堂、イスラム教寺院などの場所では靴を脱ぐようにしてください。
  • 仏像は、その大小や状態の善し悪しにかかわらず、すべて聖なるものと見なされています。その上に登って写真を撮るなどといった敬意の欠如を示す行為は慎んでください。
  • タイ人は、人の頭部を神聖なものと見なしています。従って、たとえ親愛の情を表すためであっても、頭に触れることは嫌がられることです。
  • バンコクなどタイ国内の都市部では、条例によりゴミのポイ捨てには、罰金が科せられる場合があります。
  • タバコの持ち込みは、1人で1カートン迄と決められてます。バンコク国際空港で、タイミング悪ければ、だいたい5人に1人の割合でエックス線でスーツケースの検査が有ります。見つかれば、全て没収され、最高2万バーツの罰金が取られます。

Q17.卒業後の就職とフォローはございますか?

はいございます。
ITAインターナショナルセラピスト協会、メンズセラピスト協会などを通じて就職先のご紹介をさせて頂いております。

Q18.チップの習慣はございますか?

タイ国の習慣としてチップの文化は存在しますが強制ではありません。
サービスにご満足いただけましたら、あくまでも気持ちとして、ホテルのボーイやハウスキーピングには20バーツ、タクシーであればメーターの5バーツ単位の端数、マッサージであれば1時間当たり100バーツ、ツアーガイド100~300バーツが目安です。
屋台やレストランなどはチップの必要はありません。

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